夏になると150万本ものひまわりが咲き誇るひまわり畑からすぐ近く。
今回は、北海道は北竜町にある道の駅「サンフラワー北竜」を紹介します。
北竜町といえば、日本一のひまわり畑は絶景そのもの。
道の駅の売店にはひまわり関連の商品もあり、温泉もあるので、ひまわり畑と一緒に立ち寄るのもおすすめ。
見た目がかわいいレトロな遊具も発見しましたよ。
道の駅「サンフラワー北竜」とは?
道の駅「サンフラワー北竜」は北海道の北竜町にあります。
北竜町は、札幌市から高速道路を利用して車で1時間半ほど、旭川市からは1時間ほどの距離の場所にあります。
▼北竜町の場所
道の駅があるのは、国道275号沿い。
北竜町といえば、150万本ほのひまわり畑がなんといっても有名ですが、道の駅とは散策路でひまわり畑とつながっていますよ。
道の駅「サンフラワー北竜」の主な施設や特徴です。
道の駅「サンフラワー北竜」の主な施設、特徴
- 遊具あり(新しくないが形がかわいい)
- レストラン
- 温泉施設
- ひまわり関連商品や特産の黒千石大豆が並ぶ売店
- ひまわり畑と散策路でつながっている
- 建物や門がとってもユニーク!
道の駅「サンフラワー北竜」の施設の紹介、レトロな遊具に洋風な建物
実際に訪れたときの様子を写真で紹介していきますね。
こちらは、道の駅の入り口にある門です。
二頭の龍は雨竜にちなんでいるんですね。
ここが道の駅だと知らなかったら、「しまった、間違えた施設に来てしまった!」あやうく引き返すところです…。
立派な門をくぐると、池があり、庭園になっています。洋風のような中華風のような…
これは嬉しい!遊具広場もありましたよ。
しかも、見た目がとっても可愛らしいです。
メロン型のジャングルジムに、
とうきび(とうもろこし)型のシーソーのような遊具。
こちらは、スイカ型のシーソー。
ひまわりがついているうんてい。
遊具はどちらかと言えば、新しくはありませんが、形が可愛くて味わいがあります。
北海道や、北竜にちなんだモチーフが取り入れられてるんですね。少しでも遊具広場があると、子連れにはありがたいのです。(まぁ、訪れた日は写真のとおり、雨上がりで遊べませんでしたが…)
そして、こちらは道の駅の外観。
んん?
ヨーロッパの建物を連想させるようなつくりですね。
オランダ風の建物というユニークな外見。さきほどの竜がかまえる門とのギャップも激しいです。
建物の中には、レストランも入っていますよ。
ひまわりの種の粉末を入れたソバや、ひまわりの茎のエキス入りのソフトクリームのメニューが名物。その他にも、特産の黒千石を使ったメニューもありましたよ。
こちらは、売店。ひまわりの関連商品がずらりと。クッキーやひまわり油などが特にたくさん販売されています。
特産の黒千石大豆やその関連商品もありました。
道の駅の中には、温泉施設も入っていますよ。
露天風呂のほか、ひまわり湯もあるとか。とにかくひまわりづくしですね。
道の駅の建物の隣には、地元の野菜が並ぶ農産物直売所もありました。
道の駅「サンフラワー北竜」のアクセス・開館時間などの詳細情報
道の駅「サンフラワー北竜」のアクセス・開館時間などの詳細情報です。
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- 住所:雨竜郡北竜町字板谷163番地2(国道275号沿い)
- TEL:0164-34-3321
- 休館日:4月~10月無休
※施設メンテナンスのため11月~3月まで休館予定(詳細はお問合わせください) - 開館時間:8:00~22:00、温泉 9:30~22:00、売店:8:00~21:00、レストラン:
- 11:00~20:00(ラストオーダー19:45)
- スタンプ押印時間:8:00~22:00 ※休館日は押せません
- 遊具広場あり
- 公式サイトはこちら
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