こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
今回は、釧路を訪れたときにお土産におすすめのお菓子を紹介します。
一見、地味な見た目(失礼!)の予想を大きく上回るおいしさに感動しました!
コルネのくじらすくは釧路お土産におすすめの一品!店舗のほか、空港や駅でも購入可能
こちらが、今回紹介する「くじらすく」。
ラスクです。
ラスクは大好きですが、数年前に一気に広まってどこにでも売っているようなイメージもありますよね。
しかし、「くじらすく」はお土産にわざわざ買っていきたいような雰囲気とラスクのおいしさを兼ね備えていた秀逸なお菓子でした。
こちらが「くじらすく」のパッケージ。
素朴なパッケージの雰囲気が味があっていいですね。航海中の船乗りから届いた小包のようなシチュエーションが思い浮かびます。(想像力、妄想?だけは得意!)
中を開けると説明の紙が入っていました。
なるほど!知りませんでした。
釧路はくじらの街なんですね。
かつて釧路は、全国最大の拠点(道東沖)の捕鯨基地。
鯨食文化が道民に広く普及したのは、戦後で、1960年代ごろまで釧路では鯨肉の消費量が多かったそうです。
釧路とくじらには大きな関係があるんですね。
歴史がある鯨の街釧路のくじらをモチーフにつくられたお菓子が「くじらすく」です。
あっ、決して鯨肉が入っているわけではありません。(当たり前か…)
形をよーく見てみてください。
そうです、どことなく大洋を雄大に泳ぐ鯨の姿が見えてきましたよね。(見えてきたはず…っ)
そして、一口食べて感動しました。
固すぎなくて、サクサクとした食感に、美味しいチョコがたっぷりとしみ込んでいます。
サクッとした食感と甘すぎない少しビターなチョコレートがこれほどか!というほどたっぷりとしみ込んでいて、なんとも言えないおいしさ。
美味しい!!ごめんなさい、今までラスクを軽んじていました。
調べると、「くじらすく」は釧路では人気のお土産のようです。自分や誰かに買っていきたくなるおいしさ、わかります。
「くじらすく」は釧路のケーキ店「コルネ(Patisserie CORNET)」でつくられているお菓子です。
くじらすくは、コルネの店舗のほか、釧路空港や釧路駅でも販売されいるので、お土産を買う時間がない方にもおすすめです。
くじらすくが販売されている「コルネ(Patisserie CORNET)」の営業時間、定休日などの詳細情報
くじらすくは、釧路駅や釧路空港でも購入可能ですが、店舗「コルネ」ではくじらすくの他にケーキなどの洋菓子や人気の白いプリン「ネージュ」なども買うことができます。
コルネ(Patisserie CORNET)の営業時間などの詳細情報です。
今回のしょうラヂオ。(まとめ)
一枚ずつゆっくりと頂きたいようなおいしさ「くじらすく」の紹介をしました。
ほんと美味しかったです!くじらの街釧路ならでは、くじらがモチーフになっているのもいいですね。
釧路でのお土産選びの参考になれば嬉しいです。
札幌からしょう(@syoradio1)がお届けしました。
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