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「北菓楼札幌本館」は歴史的建造物に美しい空間!カフェや観光、おみやげでもぜひ!|札幌

歴史を感じます!
キャンペーン開催中!

こんにちは。札幌のブロガー しょう(@syoradio1)です。

2016年春に北菓桜の札幌本館がオープンしました。
歴史的建造物が、北菓楼の店舗として生まれ変わり、ここでしか買えない限定のお菓子や、ステキなカフェも併設。

場所は札幌駅やお踊り公園からもすぐ近く、赤レンガ庁舎も近いので観光のついでに訪れるのにもおすすめのスポットです。

六花亭の札幌本店も近くにあるので、スイーツ巡りにもぴったり!建築ファンも必見です!

では、早速紹介します。

「北菓桜札幌本館」とは?世界的な建築家の安藤忠雄氏も

北菓桜は北海道の砂川市に本店を構える菓子メーカーです。

砂川市は、スイートロードという、菓子店やパン屋さんなどが並ぶ通りがあるように、老舗や有名なお菓子屋さんが多くあるスイーツ王国でもあります。
スイーツ王国砂川市を代表する菓子メーカーの一つが、北菓桜(きたかろう)。

新千歳空港で販売されていた北菓桜のシュークリームから人気に火がつき、北菓楼は一気に全国区になりました。
他にも、「北海道開拓おかき」なども北海道のおみやげとして人気です。

その北菓桜が初めての路面店を出店しました。
それが、「北菓桜札幌本館」です。

歴史的建造物が菓子店舗へ生まれ変わりました

普通の店舗ではありません。「北海道立文書館別館」という歴史的建造物が店舗になっています。

しかも、世界的な建築家「安藤忠雄氏」の設計で「サロン」として、新しく生まれ変わっているのです。

建築ファンや、北菓桜の美味しいおみやげを買いに、観光ついでにと、ぜひぜひ足を伸ばす価値があるスポットなのです。

北菓桜札幌本館の紹介!

建物の外観です。

北菓桜の外観

大正15年に建てられた歴史的建造物。

2016年にグットデザイン賞も受賞しています。

図書館、美術館、文書館と役割を変えながら、芸術や文化の発信地でもあった場所です。

 

カフェやイートインコーナーも併設されています。

カフェやイートインコーナーも併設

 

期間限定のいちごのソフトクリーム(308円)、美味しそう!

期間限定のソフトクリーム!

北菓楼といえば、やっぱりシュークリームが有名ですね!

北菓楼札幌本館限定のシュークリームがありました。夢句路輪賛(ゆめくろわっさん)、1個180円です。

札幌本館限定のシュークリーム

パン&シューの夢句路輪(ゆめくろわっさん)は、サクサクのクロワッサン生地に特性のカスタードクリームがたっぷり入っているシュークリームです。
焼きあがり時間が決められているので、出来たてを食べることもできます!

うーん、食べてみたいぞ!

北菓楼といえば、紙袋や包装紙にも使われている濃いオレンジ色のイメージですね。

北菓楼といえば、濃いオレンジ!

北菓楼札幌本館の店内に足を踏み入れました。

吹き抜けになっている高い天井に、窓から差し込む優しい光。

北菓楼札幌本館の店内

歴史を感じる建物に、温かい光が店内を明るく照らして、雰囲気があります。

窓から差し込む光が優しい

北菓楼の有名なお菓子はもちろん、ここでしか買えない限定のお菓子もありました。

札幌本館限定 北海道廳立圖書館(ほっかいどうちょうりつとしょかん)

北海道廳立圖書館(ほっかいどうちょうりつとしょかん)というチョコサンドクッキー。
チョコレートとラング・ド・シャクッキーが別々に包装されていて、それぞれの味を楽しんだり、チョコをサンドして頂くことができるお菓子です。

詳細については、わたしもライターをしている「OMIYA!」のサイトで紹介しますね。

こちらも、札幌本館限定のお菓子「クラシックショコラ 夢がさね」。

札幌本館限定の「クラシックショコラ 夢がさね」

大人のチョコレートケーキ。美味しそうすぎます!

食べ歩きもできるソフトクリームやシュークリームの販売コーナーもあります。

ドリンクやシュークリーム、ソフトクリームの販売コーナー
ドリンクやシュークリーム・ソフトクリームのメニュー

ドリンクメニュー…すべて450円

  • ホットコーヒー
  • ホットカフェラテ
  • アイスコーヒー
  • アイスカフェラテ
  • リンゴジュース
  • みかんジュース

スウィーツメニュー

  • クロワッサンシュー(夢句路輪)…180円
  • ジャンボパイシュー(夢不思議)…180円
  • ジャンボシュー(北の夢ドーム)…180円
  • ちぎりシュー ビスコット…197円
  • ソフトクリーム…308円

続いて、2階へ行ってみました。

2階へ上がる階段の途中。当時の正面の入り口に当たる部分です。

歴史を感じます!

歴史を感じる建物が大好きなので、この空間だけでもうっとり。時間の流れがゆっくりに感じます。

2階のカフェコーナーも覗いてみました。

たくさんの本棚!

旧図書館の由来を引き継いで、壁一面に本棚が並んでいます!素敵です。

なんともいえない優雅な雰囲気。

ゆっくりと美味しいスイーツと珈琲をいただいたら最高ですね。

カフェのメニューの一部です。
砂川本店限定のカフェメニューが、ここで頂くことができます。

美味しそうなスイーツはもちろん、

カフェのメニュー
  • フレンチケーキ:650円
  • いちごパフェ:600円
  • チョコレートパフェ:600円 など

カレーライスやオムライス、パスタなどのランチメニューもありました。

ランチメニューもあり
  • 北海道産帆立のごろごろカレー:900円
  • 北菓楼自慢のオムライス:750円 など

 

北菓楼 札幌本館のアクセス、営業時間などの詳細情報

北菓楼札幌本館のアクセス、営業時間などの詳細情報です。

「北菓楼札幌本館」の詳細情報
  • 住所:〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西5丁目 北1条西5丁目1−2
  • アクセス:地下鉄大通り公園駅から歩いて徒歩5分ほど、札幌駅から徒歩7分ほど
  • 営業時間:10:00~19:00
  • カフェ:10:00~18:00 (LOは17:30) お食事は11:00~15:00
  • 北菓楼札幌本館専用のフリーコール:0800-500-0318
  • 公式サイト

 

一緒に訪れたい観光地やおすすめスポット

札幌を代表する観光スポット「北海道庁旧本庁舎」がすぐ近く(徒歩4分)です。

北海道庁旧本庁舎

さらに、六花亭札幌本館も近くにあります。北海道を代表する菓子店舗巡りもおすすめです。

「北菓楼札幌本館 → 北海道庁旧本庁舎 → 六花亭札幌本店」のルートはこちら

今回のしょうラヂオ。

しょう
歴史的な建物がステキな空間へ!訪れるだけでもうっとり!! 

北菓楼札幌本館に、初めて足を運びました。

地元の人が訪れても、観光目的でもどちらにもおすすめのスポットです。世界的に有名な建築家安藤忠雄氏の建築も必見です。

ここでしか買えないスイーツも要チェック!

次は、あの優雅な雰囲気が漂うカフェで極上のスイーツ時間を堪能したい!
そして、砂川にある本店にも足を運んでみたくなりました。

お出かけの参考になれば嬉しいです!

札幌エリアで安藤忠雄氏の他の建築が見られるところ

▼ラベンダーの季節や雪景色もおすすめ。『頭大仏』

 

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