こんにちは。「しょうラヂオ。」を運営している札幌のしょう(@syoradio1)です。
今回は、子どもの好奇心を刺激し、楽しく学べる実験キット付きの本を紹介します。
大きめの本屋さんの児童書のコーナーの一角でみかけるキット付きの冊子ですね。
実験に必要な材料がほぼがついていて、手順や実験方法も紹介されているので、簡単にできる自由研究のテーマとしてもおすすめ。
子どもと持て余しそうな休日や夏休みや冬休みなどにゆっくり親子で取り組むのもよさそうですね。
科学脳シリーズの紹介 実験キット付きで自由研究のアイディアがたくさん!
まず初めに、紹介するのは、学研から出版されている科学脳シリーズ。
全部で4種類ありますが、現在も販売されているのは3種類。
科学脳「水と空気とペットボトル」、科学脳電気ピカピカ、科学脳 水よう液の3種類。
我が家には、「電気ピカピカ」と「水と空気とペットボトル」があります。水と空気とペットボトルの本で、工作で作品を作り、画用紙に実験内容などをまとめて冬の自由研究として提出しました。
実験のキットがついていて、冊子に実験のやり方、いろいろな種類の工作の方法が書いてあるので、自由研究のテーマが決まっていない場合にもおすすめです。
こちらは、息子が2年生のときに作成したペットボトルをつなげて作ったウォータートルネード工作。
宇宙のキラキラトルネード。トルネードという水流を作ることができます。
連結部分のキャップは実験キットについているので、ペットボトルや飾りのシールだけ用意して作りました。
四角いペットボトルではトルネードができず、形で失敗してしまい、何度も作り直しましたが。
これが、トルネード!!
工作を作り、実験の結果や調べた内容を画用紙にまとめて提出。
他にはペットボトル温度計など、実験の種類だけで4種類ありました。
さらに、科学脳「水と空気とペットボトル」には、アクセサリーや小物入れ、ライトなどのペットボトルを使った工作がたくさん紹介されています。
人気の実験キット付きの本はこちら!
他にもいろいろと気になったので、人気の実験キット付き本を調べてみました。
これはすごーく気になります!水が触れる実験キット。
水の中に小さな小物を閉じ込めて、触ることもできるとか。自由研究にもよさそうです。というか、わたしがやってみたい(笑)
つづいては、こちら。色に関する6種類の実験ができる実験セット。
色水を混ぜてきれいな色を作ったり、ピクチャーシートを重ねて色と印刷の原理を学ぶことができます。
色水混ぜは子どもも大好きですよね。喜んで取り組みそう。
続いてはこちら。
【科学工作】化学 5種類の実験に挑戦おもしろ化学実験キット
スーパーボールやスライムづくりなど5種類の実験がお手軽にできます。
最後にこちら。
先日、実験教室に通ってる息子がこれと似たようなものを作ってきました。結晶の仕組みを学び、結晶を作ることができるキットです。
今回のしょうラヂオ。
twitterでのやり取りで衝撃を受けました!!
えっ!? もしかして北海道の子どもは冬休みに自由研究の宿題があるんですか!? / https://t.co/qtQ91KS1IA
— ごりら (@goriluckey) December 6, 2016
なんと!!
確かに、私が子どものとき(福島県)も自由研究は夏休みだけだったような…。
冬休みが長い北海道ならではなのかも…。地域性?学校による??
とにかく、うちの子たちは年も2回もある自由研究。小学生が二人もいると毎回のように頭を悩ませす。しかも、2年後は小学生が3人になる我が家!
今回は、自由研究にもおすすめな実験キットのセットを紹介しました。
最近、息子はたびたび実験教室に通っていて、楽しみながら学べるのはいいことだなぁとしみじみ感じているところです。
持て余しそうな休日や自由研究のヒントになれば嬉しいです。
ではでは、次回の更新もお楽しみに!