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北斗市法亀寺のしだれ桜は見事!G.Wに北海道新幹線を見学ついでにもおすすめ!|函館方面

樹齢およそ300年、12メートルの高さのしだれ桜!!見事!
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こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。

札幌の4月のこの時期、気温はまだうすら寒いのに気持ちはせいで服装は春めいて。寒い寒いといいながら、本格的な春の訪れを心待ちにしている季節です。

さてさて今回は、北海道新幹線の開通で話題の北斗市にあるしだれ桜をご紹介。

北斗市といえば、2016年3月に開通した北海道新幹線の現在の終着駅「新函館北斗駅」があります。
紹介するしだれ桜の開花時期は例年5月初旬から5月中旬あたりで、ゴールデンウィークに訪れるのもおすすめのスポットです。
北海道新幹線の見学ついでに、お花見を楽しんでもいいですね。

実際に去年(2015年)のゴールデンウィークに訪れたので、その時のしだれ桜の様子を紹介します。

北斗市にある法亀寺(ほうきじ)のしだれ桜の紹介

北斗市は北海道の道南地方、函館市の隣にあります。

地図で確認すると北斗市はここです。

札幌方面から車で4時間ぐらいの場所にあります。

紹介するのは、北斗市にある法亀寺(ほうきじ)にあるしだれ桜
推定樹齢は300年といわれ、高さは約12mもあります。

ジャーン!
これが北斗市の法亀寺のしだれ桜です。

樹齢およそ300年、12メートルの高さのしだれ桜!!見事!
樹齢およそ300年、12メートルの高さのしだれ桜!!見事!
高さおよそ12メートル。視界いっぱいにしだれ桜が飛び込んできます。
きれいですよね。

見上げてみるとこんな感じです。

しだれ桜に視界が覆われるような迫力!
しだれ桜に視界が覆われるような迫力!
視界いっぱいにしだれ桜の花が飛び込んできます。

えっ?
葉桜っぽいのは気のせいですよ…、あ、気のせいではないです。(どっちだ!)

これが、これが満開の桜だったらさらにどんなに美しいことか!それはあなたの想像力にお任せいたします。

昨年のゴールデンウィークに訪れたときの写真ですが、すでに見ごろは終わり、桜は散りはじめていました。
例年の見ごろが5月初旬から中旬までなので、去年は見ごろが早かったんですね。

それでも、きれいでした。

夜にはライトアップもされます。きっとうっとりとするような幻想的な光景が見られるんでしょうね。

こちらは法亀寺に咲いていた梅の花。

梅の花も満開でした
梅の花も満開でした
桜も梅も桃の花も一緒に楽しめるのは北海道ならではです。

北斗市法亀寺のしだれ桜の詳細情報

  • 住所:北海道北斗市向野1丁目14-13 法亀寺 内
  • 見頃:5月上旬~中旬
  • お寺の近くに臨時駐車場あり

北斗市にはお花見スポットがたくさん『北斗桜回廊』

北斗市の桜は法亀寺のしだれ桜だけではありません。その名も『北斗桜回廊』というイベントが毎年4月下旬から2週間開催されています。

法亀寺のしだれ桜のほかにも、桜の名所が点在しています。

松前藩戸切地陣屋跡、大野川沿い桜並木、清川千本桜…。
それぞれのスポットで、夜はライトアップもされます。

桜を巡りながら、花の季節を楽しむ。まさに桜回廊。

同じく北斗市にある新函館北斗駅。

新函館北斗駅
新函館北斗駅
立派です‼︎

北斗市の桜を楽しみつつ、北海道新幹線の見学をするだけでも楽しそうです。

今回のしょうラヂオ。

毎年、ゴールデンウィークには道南を訪れている我が家です。キャンプをしながら、あちらこちらで桜を楽しみ、観光をしての旅キャンプを楽しんでます。
北海道新幹線が開通したことにより、ますます注目を浴びている道南エリア。
北海道で一番先に訪れる春を感じに出かけるのもよさそうですね。

旅行やお出かけの参考になれば嬉しいです。

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