訪れた先をディープに旅するのが大好き!
こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
むかわ町の穂別地区にある「ほべつ道民の森」で恐竜の姿をした巨大遊具にびっくりしたのは前回の記事のこと。
今回は、その隣にある「穂別野外博物館」なる場所へ訪れました。
すると、さらなる衝撃の光景が!さっそく紹介します。
タイムトンネルを通って、「穂別野外博物館」へ行こう!恐竜やアンモナイトがお出迎え!
紹介するのは、むかわ町の穂別地区にある「穂別野外博物館」。
恐竜の遊具が眠る「ほべつ道民の森」の隣です。徒歩数分の距離。
駐車場に車を止めて先に気になったのは、大きな恐竜の形をした遊具。
しかし、この看板の「野外博物館」の案内も見逃していませんでした。
野外博物館!気になる!!
子どもたちと夫が恐竜の遊具で遊んでいる中、一人ふらふらと野外博物館のほうへ歩き出しました。
すると、突然にあらわれたのは、
案内の看板には、「約8千年前の時代にタイムスリップします」との表記。
風で落ち葉が舞う森の中にわたし一人。
このタイムトンネルをくぐるのは、いろいろな意味で勇気がいりました。
本当にドキドキしながらトンネルをくぐります…
トンネルを抜けると、おおおおっ!!
なんかすごい!
これはアンモナイトですね。
こちらは、クビナガリュウ!
これは、なんでしょうか?
穂別地区から化石が発見されている陸生のカメ「アノマロケリス」の甲羅かもしれません。
ぐるりと森に囲まれた空間に、所狭しと密集した恐竜やアンモナイトのオブジェたち。
タイムトンネルをくぐってきただけあります、なんともいえない異様な雰囲気が漂っていました。
アンモナイトやクビナガリュウと一緒に写真を撮る、写真スポットとしてもよさそうですね。
夏場は虫よけ必須な予感がする場所でもあります。
むかわ町「穂別野外博物館」の場所などの詳細情報
- 無料
- 住所:〒054-0211 北海道勇払郡むかわ町穂別108-6
- 駐車場あり
- 駐車場横にトイレあり
- すぐ近くに恐竜の遊具あり
今回のしょうラヂオ。
巨大な恐竜の遊具に続き、森に囲まれた空間にあるアンモナイトやクビナガリュウのオブジェにもびっくりしました。タイムトンネルをくぐる演出もいいですね。
穂別には街灯や街中のいたるところにホッピー(クビナガリュウ)やアンモナイトなどの恐竜のオブジェが点在しています。さすが、たくさんの化石が発掘されている町です。
お出かけの参考になれば嬉しいです。
しょうラヂオ。を運営しているしょう(@syoradio1)がお届けしました。
ではでは、次回の更新もお楽しみに!