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子連れ登山・親子ハイキングの持ち物をすべて紹介!これがあればOK【持ち物編】

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こんにちは。札幌のブロガー しょう(@syoradio1)です。

いつもと違った空気や自然を感じ、自分の足で山を登ったときの達成感!
わたしは子どもができる前から山登りを楽しみ、ここ数年は3人の子どもたちと一緒に山登りをしています。

今回は、子連れ登山や親子ハイキングのときの持ち物チェックリストをご紹介。

山登りのあれやこれの不安を解消して、親子での山登りやハイキングをするきっかけにもなればうれしいです。

子連れ登山・親子ハイキングの持ち物チェックリスト

子連れ登山やハイキングのときに必須の持ち物のチェックリストです。

我が家の今までの子連れ登山の経験をもとにリストをつくりました。

1. 食料(お弁当、おやつ)

当たり前ですが、食料は必須ですね。
昼食に食べるおにぎりなどのお弁当はもちろん、途中で子どもが疲れたときに元気を出してくれるおやつも忘れずに。
チョコレートやあめなど、口溶けの良いお菓子が食べやすくていいです。

我が家は、念のため、毎回カロリーメイトも持参しています。

さらに、カップラーメンとお湯をわかすためのバーナーと珈琲(豆とパーコレーター)も持参しています。

我が家がいつも持参している食料品

  • おにぎり
  • カップラーメン(小さめのもの2つ)…食べ残しができないので食べ切れる量だけ
  • お湯を沸かすバーナー
  • コーヒー(ペーパー用に挽いたもの)
  • コーヒーを淹れるパーコレーター
  • チタン製のマグカップ
  • 飴やチョコレートなどのお菓子
  • 非常食用にカロリーメイト

ほぼ毎回、この食料セットを持参しています。

我が家も愛用中のおすすめアイテム!

▼火力がすごく、お湯がすぐに湧くバーナー

▼コーヒーを淹れるためのパーコレーター(キャンプでも大活躍中!)

▼コーヒーを飲むためのステレンス製マグ(やはりキャンプでも大活躍しています)

2.飲料水(水筒)

飲み物も必須です。
小学生ぐらいから、各自自分の水筒は自分で持っています。
中身はスポーツ飲料水。

我が家の場合は、コーヒーを沸かしたり、カップラーメン用に水が必要なので、水筒とはべつに、携帯用のウォータータンクに水を入れて持って行きます。

▼水を持ち運ぶ場合はかさばらないタイプのウォータータンク(ウオーターキャリー)が便利ですね!

3.防寒着(大人と子どもともに)

どんなに暑くても、長袖長ズボンは必須です。
肌を覆うことで、虫対策にもなります。
別の記事で書こうと思いますが、実は娘が恐ろしいことにマダニに噛まれたこともあります。絶対に肌はさらさないことを強くおすすめです。

さらに、山頂に近づくに連れ気温も下がるので、防寒着は常に必要。
大人も子どもも必ず持参しましょう。

4.雨具(大人と子どもともに)

山の天気は変わりやすいです。
突然の雨に振られても困らないように雨具(レインウェア)も必要ですね。

短いコースや低い山なら普段使っているカッパでもいいですが、できたら上下セパレートタイプのレインウェアがあると安心です。
山登りだけでなく、アウトドア全般で役立つアイテムなので、持っていてもいろいろと使い所はありますよ。薄くて使いやすいので、1枚あればちょっとした防寒着の代わりにもなります。

▼こちらは、モンベルのキッズ用のレインウェア。モンベルは高品質にも関わらず、ほかのメーカーと比べると求めやすいアイテムが多いので大好きなアウトドアメーカーの1つです。

5.軍手(親子ともに)

山登り用のグローブがあればいいですが、まずは軍手でもOK。
子どもたちは100均で売っている子供用軍手をつけています。
転んだり、足場が悪いところでも軍手をしているだけで動きやすさもアップし、安心感もありますね。

6.帽子

帽子は直射日光を防ぐ大切なアイテムです。暑さや寒さを防ぐこともできます。
日射病や熱中症対策にも必須のアイテムですね。
まずは、普段使っているもので大丈夫ですよ。

▼我が家はやはり、モンベルの帽子を子ども3人共愛用中!アウトドアシーンで大活躍してます

5.レジャーシート

休憩するとき、お昼ごはんを食べるときにレジャーシートがあるといいですね。
山によっては大きく広げる場所もない場合もあるので、そんなに大きなものでなくてもOK。
小さいものが複数枚あったほうが使い勝手はいいですよ。

6.ウェットティッシュ

お昼ごはんを食べるときに手の汚れ、気になりますよね。
ウェットティッシュは、山登りといわず、子供との外出のときには我が家のマストアイテム。
子供と出かけると、ウェットティッシュは何かと使うものです。

7.タオル、または手ぬぐい

汗をかいたときに使う、タオルや手ぬぐいです。

速乾性が高い化学繊維のタオルがおすすめですよ。
手ぬぐいも使い勝手がいいので、タオル代わりにあれば重宝します。

8.携帯トイレ・トイレットペーパー(必要ならおむつセット)

やはり、子どもと山登りするときの心配の1つはトイレのこと。
登山道や山頂にはまずトイレはありません。
登山道の入り口でトイレを済ませておくというのも大切ですが、万が一の事態に備えて携帯トイレがあれば安心です。

登山のマナーとしても1つは携帯トイレを持ち歩きましょう。

赤ちゃん連れや小さい子連れで必要ならおむつセットも忘れずに。

▼山登りにかかわらず、災害用などにもあると安心の携帯トイレ

9.ビニール袋

ゴミをまとめたり、1枚あればなにかと重宝するビニール袋。
スーパーの袋でかまわないのでリュックに入れておきましょう。

10.絆創膏などの救急セット(ファーストエイドキット)や常備薬

万が一の怪我や体調不良に備えて、絆創膏や包帯などの救急セット、常備薬などもあると安心です。

子どもの場合、大したことなくても絆創膏を張ってあげるだけで元気になったりすることもありますよね。

虫除けスプレーや虫刺されの薬もあると安心です。
虫よけは効きがとてもよい天然成分のものをとてもおすすめします。

山登りに限らず旅行のときは、保険証なども一緒に持ち歩いています。

我が家は最近、一通りの救急道具がセットになっている救急セット(ファーストエイドキット)を買いました。一家に一台やはりあると安心なものの1つです。

山登りに限らず、旅行やキャンプなどのアウトドアのときも常に持ち歩きたいアイテムですね。

▼おすすめの虫除け「白樺天然虫除け」赤ちゃんから使えます!

虫を寄せ付けない7種類の天然成分だけでつくられています。 ディート(化学合成忌避成分)、エタノール等のアルコール成分、界面活性剤は一切含まないので肌のデリケートな方にも安心して使っていただけます。登山、釣り、バードウォッチング、ガーデニング、キャンプ、ゴルフなど、アウトドアの必需品。

11.子どもの着替えセット

転んで泥だらけになってしまった。
水筒の水をこぼして、びしょ濡れになってしまった・・・。

子どもと一緒だとまさかという事態はいとも簡単に起こりうります。
着替えセットもあると安心ですよ。
とくに子どもが小さい(幼児ぐらいまで)場合は必須のアイテムです。

12.エマージェンシーシート

エマージェンシーシートとは、緊急時に使う極薄のブランケットで防風・防寒・防水効果があります。
万が一の事態が発生したときに身を守ってくれるものですね。
薄くたためてかさばらないものなので、リュックの底に入れておきましょう。

▼こちらの商品は、5枚入りで1,000円もしません。リュックに入れておくだけでも安心ですね。

13.おんぶ紐や抱っこひも、ベビーキャリアなど

子どもが小さければおんぶ紐や抱っこひもはあったほうがいいです。
子どもがぐずって歩けなくなったときに、手で抱えて抱っこで山道を歩くのはとても大変。危ないだけでなく、苦行でしかありません。親子ともに辛い思い出になってしまうかも…。

我が家はずっとベリーキャリアをパパが背負って山登りをしていました。

▼我が家が約8年間使い続けたモンベルのベビーキャリア。
やはり、ベビーキャリアは抱っこひもなどと比べると安定性が違います。
収納にも優れているので、子どもが乗るのか乗らないのか、わからないときにも使えるのがポイント高し!

まとめ 親子で山登りの持ち物チェックリスト

親子で山登り、ハイキングをするときの持ち物のチェックリストです。

  • 食料(お弁当、おやつ)
  • 飲料水(水筒)
  • 防寒着(大人と子どもともに)
  • 雨具(大人と子どもともに)
  • 軍手(親子ともに)
  • 帽子
  • レジャーシート
  • ウェットティッシュ
  • タオル、または手ぬぐい
  • 携帯トイレ・トイレットペーパー(必要ならおむつセット)
  • ビニール袋
  • 絆創膏などの救急セット(ファーストエイドキット)や常備薬
  • 子どもの着替えセット
  • エマージェンシーシート
  • おんぶ紐や抱っこひも、ベビーキャリアなど

携帯トイレ、エマージェンシーシート、ファーストエイドキットなどは登山に限らず災害などに備えて、一家に1つあれば安心なものですね。

親子での山登りやハイキング、あれこれ心配なことも多いと思いますが、備えあれば憂いなし!

まずは小さな一歩から。

親子で自然に触れるきっかけになれば嬉しいです。

子ども3人連れで登頂したニセコアンヌプリからの眺め!
樽前山へ登頂目前!!

子連れで登ったおすすめの山・ハイキングのまとめ

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