こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
今回は、暑い季節にひんやりと頂きたいソフトクリームをご紹介。
八紘学園（はっこうがくえん）のソフトクリームです。
わたしはここのソフトクリームがだーいすき。好きです。北海道内いろいろな場所のソフトクリームを食べ歩きしてきましたが、やはり八紘学園のソフトがマイベストソフト!!
ソフト日和の日は、ついつい吸引されてしまうほどの魅力があります。
さらに、主婦として嬉しいのは、新鮮な産直のお野菜たちを買うことができること。
わたしも大好きなスポット、紹介します。
八紘学園（はっこうがくえん）とは?
八紘学園は2年制の農業専門学校。その名の通り学校なのです。
札幌市豊平区にあり、近くには札幌ドームもあります。（月寒ドームには隣接しています）
札幌市内にありながら広々とした敷地です。
八紘学園の生徒や職員が生産、加工した野菜、乳製品、お肉などが販売されている農産物直売所が敷地内にあります。
八紘学園のソフトクリーム、飲むヨーグルトは本当に美味しい!
ソフトクリームが販売されている建物（農産物直売所）の建物。
こちらは、ソフトクリームのメニュー。
小サイズ（160円）があるのが嬉しいです。子ども3人に一人ずつ注文できます。けんかにならない！
ちなみに、子どもに食べさせるときは、カップがいいのですが（こぼさず食べられるので！）、子どもはコーンが好きですね…。
コーンでソフトクリームを頼むと、いつもポケットテッシュを大量に使用します。
『カップ or コーン』の子どもとの攻防戦はさておき、
こちらが、八紘学園のソフトクリーム！
いえーい！マイベストソフト!!（2回目！）
ほどよい甘さにコクがあるソフトクリーム。
今、世間ではやっているような濃厚なソフトとは正反対の味ともいえます。どちらかというと、あっさりタイプ。牛乳のおいしさを感じるようなソフトクリーム。
八紘学園の乳牛から搾った生乳のみを使用しています。
うーん、写真を見ているだけで食べたくなります。
ソフトクリームは建物の横側にあるベンチで頂きます。ひさしがついているベンチもあります。
目の前には広々とした芝生が広がっていて、なんとも気持ちがいい！
子どもたちは、「ちょうちょがいた！」などと、芝生を自由にかけまわります。
この気持ちの良い景色が、ソフトクリームのおいしさを加速させていることは間違いなしです。
乳製品では牛乳や飲むヨーグルトも美味しくておすすめです。
実は、今まで「コクがあるいわゆる美味しい牛乳」というのが少し苦手でしたが、ここの牛乳を飲んでから好きになりました。
飲むヨーグルトもすっきりとしていておいしいです。
その場で飲み切れるサイズと持ち帰り用の大きなサイズがあります。
八紘学園の産直、新鮮お野菜にお肉やハンバーグなどもおすすめ
ソフトクリームの紹介をしましたが、八紘学園の産直の魅力はそれだけではありません。
農産物直売所では、地元で採れた新鮮なお野菜がずらりと並んでいます。
普段、スーパーではあまり見かけないようなお野菜も並ぶので、美味しい野菜が手ごろな価格で買えるだけでなく、新しい野菜を発掘する喜びもあるのです。
これは、主婦になってえた「た・の・し・み」。
見たことない野菜に出会って嬉しい…という感覚、気がつけばわたしも主婦なんだなぁと実感する瞬間だったりして。
そうそう、お野菜だけではありません。
お肉や加工品も販売されています。
ここのハンバーグが好きで、キャンプの前にお野菜とともに仕入れて旅立つことがパターンとなっています。
フライパンでじゅうじゅうと焼いて、頂くキャンプ飯でのハンバーグ。
無条件に美味しいのです。
八紘学園の基本情報
- 駐車場あり
- トイレあり
- ソフトクリームに小サイズあり、カップかコーンかを選べる
- 目の前に広々とした芝生がある
今回のしょうラヂオ。
今回は、マイベストソフト（3回目…）の八紘学園のソフトクリームを紹介しました。
気になる方は、天気がいい日にお出かけついでにぜひ立ち寄ってくださいね。
札幌からしょう(@syoradio1)がお届けしました。
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では、次回の更新もお楽しみに！
