こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
今回は、富良野観光のついでに立ち寄りたいランチスポットを紹介します。
その名も『フラノバーガー』(FB FURANO BURGER)。
テラス席からは富良野らしい景色がのぞめ、3人の子ども連れでものんびりとランチを楽しむことができました!
フラノバーガー(FB FURANO BURGER)の美味しさは牧場にあり!
今回紹介する『フラノバーガー(FB FURANO BURGER)』は、ハムやソーセージを製造している富良野牧場が経営しているお店です。
場所は富良野市街、のんびりとした風景が広がる畑の一角にあります。
富良野の雰囲気・空気が味わえるロケーションにあり、牧場が経営しているお店ということで、ハンバーガーの味もかなり期待できます。
店内のテーブル席のほかにテラス席もあります。天気が良ければテラス席もおすすめ。
テラス席からは富良野らしい景色を望むことができます。
こちらがお店のメニューです。
訪れたとき(2016年6月)は、「ふらのバーガープレート」で1000円、「ハンバーガプレート」が900円でした。
いわゆる普通のハンバーガーと比べてしまうとお値段は高めに感じますね。
高い…。でもでも、いざ運ばれてきたお料理を見て、食べてみてなるほど納得のお値段。
じゃじゃーん。こちらがフラノバーガーです!
見た目にも大迫力!わかりますか?この高さ。普通に食べようとしたら、あごが外れるような高さです。
こちらは、「フラノチーズバーガープレート」。
そして、そのお味は…、
見た目の迫力でごまかしていないおいしさ。パンズはふっくらとして柔らかく、ハンバーグはジューシー。シャキシャキの新鮮レタスやトマトも美味しい!
のんびりした景色を眺めながら、頂くフラノバーガーの美味しさよ!本格的な味でした。
添えられているベーコンやウィンナーもジューシーで美味しくて。もはや、美味しいというコトバしか出てこない自分が恥ずかしくなってくるレベル。
気になる食べ方ですが、ナイフとフォークがあるので、子どもたちはナイフで切り分けて食べていました。
包む紙も添えらえれているので、わたしは大胆にかぶりついて頂きました。
パンズについているマスタードがピリ辛だったので、子どもが食べる場合はその旨を注文のときに、伝えておくといいかもしれません。
フラノバーガーのお店の近くにある鳥沼公園
お店のすぐ近くには、広々とした鳥沼公園があります。
美味しいハンバーガーをいただいた後に、お散歩がてら行ってみました。
訪れたのは、6月の新緑の季節。草木のグリーンが沼に映り込み、まるでモネの水連の世界のような光景が広がっていました。
湧き水の公園というだけあって近づいてみると水が澄んでいて、魚が泳いでいる姿が見えました。
カルガモも発見!
公園自体は古い印象を受けましたが、敷地が広く緑が豊かな場所でした。
フラノバーガーのアクセス、営業時間などの詳細情報
フラノバーガーのアクセス、営業時間などの詳細情報です。冬季期間は休業しています。
人気のお店なので、休日のお昼の時間帯などは混雑覚悟です。