今回紹介するのは、『札幌モータショー2018』。
初めて訪れましたが、限定スイーツや子ども向けのイベントなど、親子で楽しめました!
未来を感じるような車は見ているだけでもワクワク。
駐車場の待ち時間や子ども向けイベント、会場の様子などを写真多めで紹介します。
『札幌モーターショー2018』とは?
札幌モーターショーは、東京モーターショーが開催される年に開催されるモーターショー。
開催地は、札幌ドーム。
2018年で開催4回目を数えます。
札幌での開催は、東京、名古屋、大阪、福岡に次いで国内5番目の開催地。
2018年は開催3日間で、約9万6,000人が来場しました。
最新技術を使った未来の車が間近に見られるだけでなく、体験試乗会や、札幌市内の有名スイーツ店とのコラボで限定スイーツが並ぶ「スイーツカフェ in 札幌モーターショー」も人気。
さらに、子ども向けのイベントも多数開催され、熱心なファンだけでなく、多くの家族連れで賑わうイベントです。
駐車場はある?待ち時間はどのくらい?
札幌モーターショーは、できる限り公共の交通機関を使うことをおすすめします。地下鉄東豊線「福住駅」3番出口から徒歩10分、当日は主要な地下鉄駅からのシャトルバスも運行されています。
札幌モーターショーのときに利用できる駐車場は約2000台分。
札幌ドーム内の駐車料金は500円なので(2018年)、駐車場に停めることができればかなりお得で楽にアクセスすることができるのは間違いありません。
我が家が訪れたのは、最終日の日曜日。
混雑することを予想し、札幌モーターショーは9時から会場ですが、札幌ドームに8時20分ぐらいには到着しました。
駐車場のゲートをくぐるまで多少並びましたが、開場30分前の時点では駐車スペースにはまだまだ余裕がありましたよ。
公共の交通機関を使えない場合や、どうしても車で訪れたいときは、開場前の早い時間に訪れて、車を駐車し、開場までの時間を待つのもおすすめ。
他の時間帯だと、最大2時間~2時間半ぐらいの待ち時間が発生します。
また、最終日より、初日か2日目のほうが、比較的空いているようです。
また、事前にネットから予約できる「オンラインコインパーキング」の利用もおすすめですよ。事前に予約できるので当日並んだりすることがありません。
車で訪れる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
札幌モーターショー2018 子ども向けイベントに参加!
せっかく開場前の時間に訪れたので、子ども向けのイベントに参加しました。
参加したのは、キッズエンジニア「親子でものづくり体験 夢工房」の「エンジンの中身を見てみよう」と「好きな車をデザインしよう オリジナルキーホルダーづくり」です。
整理券をもらい、待ち時間にミニ四駆の体験コーナーへ。
ミニ四駆は大会以外の時間は、フリー走行で開放されていました。
兄弟3人で好きなミニ四駆を走らせ競争。
それにしても、懐かしい!ミニ四駆。最近のは昔とは違いモーターなども改良されているようです。
大会に出場するガチ勢の親子の方々もいらっしゃいましたが、楽しそうでした。
隣の部屋では学生さんたちの真剣勝負。
マイコンカーラリーの大会が行われていました。
スタート地点にマイコンカーを設置し、大きく手を合わせ大声で「完走しますように!!」と叫ぶ姿。張り詰めた空気に見ているこちらもドキドキしました。
▽「エンジンの中身をみてみよう!」の教室
4~5人の親子で1つのテーブルに座り、エンジンを分解していきました。
難しい説明でしたが、息子も楽しそうでしたよ。
▽こちらは、「好きな車をデザインしよう!オリジナルキーホルダー作り」
プラバンによるキーホルダー作りでした。プラバンでのキーホルダー作りは100円ショップでもキットが売っているので、子どもとのお家遊びにもおすすめですよ!大人もやると意外と楽しい。
「さっぽろスイーツカフェ in 札幌モーターショー 」限定スイーツを頂く!
続いて楽しんだのは、キッズイベントから近くの開場で開催されていたスイーツカフェ。
さっぽろスイーツカフェでは、札幌の洋菓子店が大集合。
札幌モーターショー限定のケーキが並びます。
スイーツ・カフェも大行列でした。
並ぶこと30~40分、やっと注文レジの前にたどり着きました。
飲食場所は、バックネット裏のスタンド席。
普段はなかなか入ることが出来ないバックネット裏の席に座って、モーターショーを眺めながらいただくスイーツはちょっと優雅な気分を味わえました。
未来の車たちにワクワク!
車のホコリを取り除いている大きな猫じゃらし?にもびっくり。
▽これは気になる!屋根の上にテントがついている!
▽顔文字がかわいい!今にもおしゃべりしそうな雰囲気。
▽初音ミク仕様車も
今回のしょうラヂオ。
初めて訪れた札幌モーターショーですが、子ども向けのイベントにスイーツ、そして見ているだけでワクワクする車たち、親子で楽しめました。
混雑するので、早めに訪れて早く行動したのも良かったです。
それでは、今回の記事はここまで。
お出かけの参考になれば嬉しいです!