こんにちは。しょうラヂオ。を運営している しょう(@syoradio1)です。
やっと観ることができました、映画「君の名は。」
素晴らしすぎて感動して、涙があふれて、観てきたばっかりなのにもう一度観に行きたい‼︎
(2017年に1月に限定公開のIMAX版を観るぞ!)
今回は、「君の名は。」の素晴らしさとともに、ぜひ読んでおきたい小説版のサイドストーリーをネタバレなしで、紹介します。
「君の名は。」を観て すごいの一言!
公開から半年遅れでも観にいく価値がありました‼︎
わたしは学生時代は週一以上映画館へ足を運んでいたという変なレキシがありますが、
「君の名は。」を観た後の一番最初の感想は、
「人生で観た映画の中で一番よかったーーー‼︎」
興奮しながら語ったコトバですが、大げさではなくて本当にそのぐらい良かったのです。
まず、何度も観ていた予告から感じていましたが映像がきれい。人物もいい感じ。アニメって素晴らしい!
ネタバレしないように、注意していたかいもありました。紡ぎ合うストーリーの美しさ。
後半はずっと涙を流しながら観ていたような気がします。
さらには、より一層感情を深く落とし込んでくるのは音楽。
全曲 RADWINPSの曲ですが、ストーリーと映像と音楽が絡み合って、「君の名は。」の世界観を作り上げています。
映画の帰り道で、RADWINPSの「君の名は。」のアルバムをポチりました。
BUMP OF CHICHEN と少し似ている雰囲気の音楽に歌声、好きです。
小説版のサイドストーリー「Another Side:」で世界観を補完
「君の名は。」は小説や漫画、音楽など、いろいろな商品展開がされていますが、サイドストーリーを描いた小説があります。
映画では描ききれてない部分を補うサイドストーリーの小説を読んで納得しました。
サイドストーリーの小説は、4部構成で、それぞれ四人の人物の目線で物語が進行していきます。
なかでも4章、父の目線の物語がとてもよかった!
映画を観たけど、この4章を読んでないと損をしてると言えるレベル。映画での疑問点が解決するだけでなく、トリハダもののラストが待っています。
「君の名は。」の世界観が深まるだけでなく、もう一度映画を観にいきたいという気持ちにさせられる一冊。もともと好きな分野(日本神話や信仰など)のストーリーなので、4章だけ3回も読み直しました。
今回のしょうラヂオ。
素晴らしい映画に出会えてよかったという気持ちでいっぱいです。
半年遅れでも映画館に足を運んでよかったー!
気になる方、映画を観たけどサイドストーリーは未読の方、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回はここまで!次回の更新もお楽しみに!