【最大90%オフ】レジャーをオトクに!水族館・遊園地…チケット割引セール中!

太平洋フェリー「きそ」の施設・レストラン、売店の紹介!クルーズ船並みのシアターも

キャンペーン開催中!

こんにちは。札幌のブロガー、しょう(@syoradio1)です。

今回は、太平洋フェリー「きそ」の船内をご紹介!

「きそ」は、2016年のクルーズ・シップ・オブ・ザ・イヤーのフェリー部門で堂々の3位を獲得。
ゴージャスな雰囲気が特徴のフェリーです。

船旅気分でぜひのぞいてみてください。

太平洋フェリー 「きそ」とは?

太平洋フェリーには「いしかり」、「きそ」、「きたかみ」の3船があり、苫小牧〜仙台〜名古屋を結ぶ航路を運航しています。

今回紹介する船は「きそ」。

南太平洋のしらべ「きそ」。

南太平洋のリゾートホテルのように優雅で洗練された豪華船。

というキャッチフレーズがつけられています。

フェリー雑誌のCRUSE(クルーズ)では、2016年のクルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2016のフェリー部門で堂々の3位を獲得。

1位は、同じ太平洋フェリーの「いしかり」、2位は商船三井フェリーの「さんふらわあ」です。

上位3位は北海道航路。北海道航路の人気の高さがうかがえますね。

きその3位のランクインの理由は、ゴージャスな船内や、クルーズ船並みの設備のシアターなど。

では、きその船内の様子を紹介します!

太平洋フェリー「きそ」の船内の設備の紹介

船内に入ってすぐエントランスホールがお出迎え。

確かにゴージャスな雰囲気が漂っています。

色鮮やかなインテリアが印象的で明るい空間ですね。

吹き抜けの階段に光り輝く壁がそびえています。

フェリーでは、階数のことをデッキと言います。

エントランスホールがあるのが、5デッキ(5階)。

5デッキには、事務所や売店、大浴場、キッズルームなどがあります。

こちらは、案内カウンター。

船内のイベントなどは案内カウンターの隣の掲示板にてチェック。


ビデオの上映時間やレストランの営業時間なども確認。

貴重品を入れるロッカー。

子どもたちのたまり場、キッズルーム。このスペースがあるだけで、大助かりです。

カラオケルーム(有料)もあります。

展望大浴場。


水平線をのぞみながらお風呂に入ることができます。

自販機コーナー。
ソフトドリンクとアルコール類が販売されています。

売店では、おみやげがたくさん。OMIYA! のライターもしているので、おみやげのお菓子がやたらと気になります。

寄港する北海道、仙台、名古屋のおみやげがそろっています。

こちらは、北海道のお菓子に、

仙台のお菓子。

そして、名古屋のお菓子。

おみやげの買い忘れがあっても大丈夫そうですね。

トラベル用品も一通りそろっていました。

おつまみやドリンク、アルコール類もあります。

ゲームコーナーもありました。

続いては、6デッキ(6階)。

6デッキには、たくさんの休憩スペースやレストラン、シアターラウンジや軽食コーナーあります。

広々としたラウンジ。

ご飯を食べたり、本を読んだり、談笑したり(ブログを書いたり…) 思い思いに過ごします。

ラウンジ内には、給湯器もあり便利!


ラウンジにある軽食コーナー「マーメイドクラブ」。


お茶、お水、おしぼりもセルフサービスです。


メニューの一部

  • モーニングセットA(AM10:00まで)……720円
  • モーニングセットB(AM10:00まで)……510円
  • おにぎり……150円
  • そば・うどん……510円
  • ホットケーキ……310円
  • 生ビール(中ジョッキ)……620円  他

ラウンジにはピアノがあり、午後などに生演奏のラウンジショーが開催されます。


ラウンジの一角には、飲食禁止のカウンターコーナーもあります。PCを開いて作業するのもぴったり。

壁の動物などの装飾もあたたかみがあります。

こちらが、シアターラウンジ「サザンクロス」。


よりいっそう豪華な雰囲気です。

クルーズ船並みの本格的なステージが特徴。

入場無料で、アーティストによるラウンジショーや大型スクリーンによる映画が鑑賞できます。

席ごとにミニテーブルがあるので、ドリンクを飲みながら映画やショーを鑑賞できます。


乗船したときは、ジャズバンドの生演奏を楽しみました。贅沢なひととき!

こちらは、レストラン「タヒチ」。

朝食、昼食、夕食ともにバイキングスタイルです。

レストランの料金    ()は子ども料金

  • 夕食…2,000円(1,200円)
  • ランチ…1,000円(800円)
  • 朝食…1,000円(800円)

未就学児は無料です。ありがたい!

7デッキからは、甲板に出れます。

天気がいいと気持ちがいい!

すれ違う船や景色、夕日や朝日もきれいにみえて。

ゆったりとした時間を感じる、船旅の醍醐味ですね。

太平洋フェリー「きそ」の客室の紹介

「きそ」には、ロイヤルスイートルームから、2等和室まで料金により客室が分かれてます。

こちらは、今回滞在した「1等客室(和室)トイレ・シャワー付 」。(WEB割で予約したので半額でした!)


テレビや冷蔵庫、ポットもついています。

トイレとシャワールームも付いていました。

こちらは、上下完全セパレート2段ベットのB寝台。

2等和室。

今回のしょうラヂオ。

しょう
 フェリー旅、旅情があって大好き!! 

船内は広々していて、子連れでも快適な船旅。「きそ」は、豪華さも感じるフェリーです。

ぜひ時間が許せばフェリー旅も!
船旅気分を味わっていただけたら嬉しいです。

あわせて読みたい
▽子連れフェリーのすすめ

▽フェリーの紹介

▽フェリー旅レポート
▽フェリーターミナルの紹介
▽フェリーの予約から乗船方法まで

すべてのフェリーの記事はこちらからどうぞ▽

キャンペーン開催中!

アソビュー!(asoview)超特割!  ※登録無料・各チケットは売り切れ次第終了