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【2016年10月23日開催】ご当地ヒーローの子供向け講座に参加!えんぴつ一本でできる国際協力!|札幌 ソーランドラゴン

ヒーロー認定証をもらって記念撮影
キャンペーン開催中!

こんにちは。しょうラヂオ。を運営しているしょう(@syoradio1)です。

昨年(2015年)も参加したご当地ヒーロー、ソーランドラゴンの子供向けの講座「国際協力 自分ができることを考える」が今年(2016年)も開催されます。

開催概要と共に、昨年のレポートを紹介します。行動に移すことの素晴らしさ、子どもでも行動にうつせば国際協力ができるということを体験できる、楽しく素晴らしいイベントです。

道産子ヒーロー、ソーランドラゴンとは?

講座のレポートの前に、ソーランドラゴンのことについてはじめにご紹介を!

ヒーローショーや交通安全ポスターなどにも登場

北海道のご当地ヒーロー「ソーランドラゴン」を知っていますか?

ソーランドラゴンのスピリッツ(想い)

「ふるさとを、日本を、地球を愛し、よりよい未来をつくるために、できることからはじめられる“ヒーロー”」をひとりでも多く生み出したい!
一緒に踊って、君もヒーローだ!

ソーランドラゴンは、“YOSAKOIソーラン”を踊りながら敵を倒す斬新なヒーローショーをなど、演舞活動や踊りのレクチャーなども行うニュータイプのヒーローです。

札幌のショッピングセンターや円山動物園のヒーローショーで見かけたかたも多いかもしれません。
最近では、札幌市の消防や交通安全のポスターやがん検診のポスターにも登場し、NHKの朝のテレビ番組「あさいち」では全国デビューもしています。

小学校や幼稚園での交通安全教室や、BookOffのテレビCM、札幌の地上波デジタル11Ch(J:COMチャンネル札幌)では、「ソーランドラゴン大百科」という5分番組も放送中です。

活動の幅は海外へも!

ソーランドラゴンの活躍は北海道内にとどまらず、日本各地、海外へも活動しています。海外へはフランス、パリにタイへと。

すごいですねー。

個人的にソーランドラゴンを(ひそかに)応援していますが、テレビCMやNHK番組(全国放送)の生放送の出演など、活動の舞台はどんどん広がっています。

日本の伝統と文化を子どもたちに伝える

ソーランドラゴンが素晴らしいのは、ショーで踊ってパフォーマンスして、それで終わりではないこと。

彼らの活動には必ずメッセージがあります
和芸パフォーマンスで、日本の文化や伝統などを取り入れ、日本の心を伝えること。

子どもたちに伝えつなげる活動。応援したくなります。

※以下は、2015年に参加したときのイベントレポートです。イベントの雰囲気などの参考にどうぞ。

君にもできる!国際協力入門 ~ヒーローと一緒に、できることからはじめよう!2015年11月参加レポート

今回参加した教育講座の紹介です。

  • 講座のタイトル:「君にもできる!国際協力入門~ヒーローと一緒に、できることからはじめよう!」
  • 講師:舞神(ぶじん)ソーランドラゴン
  • 対象:小学生~中学生
  • 入場:無料 (新品のえんぴつまたは消しゴムを持参)

講座は、ソーランドラゴンの紹介と、スライドをみながらスタートしました。

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国際色豊かな札幌

  • 札幌に住んでいる外国人が1万人を突破
  • 札幌に観光に来る外国人は1300万人

住んでいる外国人も多いことながら、観光にこられる海外の方も多いんですねー!
数字で見ると、改めて実感します。

世界にはいろんな国の子どもたちがいる

世界地図をみながら、

  • 行ったことがある国はある?
  • 日本はどこかな?
  • 知っている国はある?

質問を交えながら、子どもたちも一生懸命に答えて。楽しい雰囲気で講座は進んでいきます。

カンボジアの子どもたちの現状について

ここで、ソーランドラゴンが去年12月に訪れたカンボジアの施設、CCH(Center of Children Happinness)の子どもたちのビデオが流れます。

「ソーラン」という掛け声もあげて、ソーラン節をいっしょに踊る子どもたちの様子などのビデオです。

楽しそうに踊っている子どもたちをみると、日本の子どもたちとなんらかわらないようにもみえます。

※CCHは、JHP学校をつくる会というNPO法人がつくった施設で、ごみ山で働いていた子どもたちを保護した「児童養護施設」です。

クイズをしながらカンボジアの子どもたちの現状を考える

ところが、CCHのカンボジアの子どもたちと日本の子どもたちには大きな違いがあります。

楽しいクイズ形式で、子どもたちと考えながら、カンボジアの子どもたちの現状を学びました。

  • 何が違うのか?
  • ごみ山で一日働いでどのくらいのお給料か?
  • どうして、働かなければいけないのか?
  • 学校に行かないと困ることはなに?

子どもたちもみな真剣に考えて答えていました。

わが子は、
「どうして子どもが働いているのか?」という質問で
「仕事がたくさんありすぎて、子どもも働かないといけない」と答えていました。

なるほど。
家でも親がたいへんなときにお手伝いをするという論理ですね。子どもながらの自然な発想だなと思いました。(もちろん正解は違います)

学校に行って勉強する大切さとありがたさ、子どもの心にも響いていたと思います。

さらに、NPO法人JHP学校をつくる会の紹介や理念の紹介もありました。

無理せずできる行動からはじめてみる!

  • 自分たちができること、お手伝いできることを考える
  • 外国のことを知る、伝える

小さなことから行動に移すことの大切さをここで改めて再認識!

ここで、子どもたちは持参したえんぴつをわたすという行動をします。

IMG_7784.JPG
持参したえんぴつを回収BOXへ

 

えんぴつを回収BOXに入れると、子ども一人一人に名前入りの「国際協力ヒーロー(ヒロイン)認定証」が渡され、拍手!

「自分も行動できた!」という実感を得たと思います。

ヒーロー認定証をもらって記念撮影
ヒーロー認定証をもらって記念撮影

最後に、みんなでソーランドラゴンの主題歌に合わせて踊ったりと楽しいひとときも過ごして、講座終了でした。

2016年10月23日開催の講座「国際協力入門 できるからはじめよう!」の詳細内容

今年(2016年)に開催されるイベントの日時などの詳細内容です。

  • 日にち:2016年 10月23日(日)
  • 時間:14:00開場 14:30開始
  • 会場:南区民センター 2階 視聴覚室B(札幌市南区真駒内幸町2丁目2-1)
  • 入場:無料(新品のえんぴつ、もしくは消しゴムを1つ(又は両方)を持参)
  • 対象:小学生~中学生 【定 員】25名(先着)
  • 問合せ・申し込み
    電話→07055715365(担当:黒田)、メール→npo-imc@tam-p.jp
  • 申し込み内容

1.お子様のフルネームと学年(兄弟など複数人で参加の場合は全員分)
2.保護者の方の名前と連絡先(当日連絡がつく電話orメール)

  • 公式のFacebookページからのお申し込みも可能です。
    その際は、参加ボタンを押した後にメッセージから1.2.を送信

今回のしょうラヂオ。

今回の講座、本当に素晴らしかったです!

世界の子どもたちのこと、普段通っている学校のありがたさ、自分でできることろやろう!ということが、子供にもわかりやすく伝わりました。

知識として知っているだけのことと、実際に体験したり、出会った人の話を聞くのでは、認識や心への響き方がまったく違う!ということを強く思います。

今回、ビデオやスライドを通して、実際に出会った人(ソーランドラゴン)から体験を聞いて、認識を新たにし、世界が違ってみえるようにさえ感じます。子供向けの講座でしたが、一緒に参加したわたしも勉強になりました。

自分が興味があることや知りたいことは、自分で足を運んだり、人を通して教えてもらうことには、強い意味があると思います。

これからも、ソーランドラゴンの活躍にも期待しつつ!

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