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「札幌市子ども人形劇場こぐま座」は幼児から楽しめる!子どもの感性を磨こう!

ノスタルジックな外観の「こぐま座」
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札幌市の中心部にある中島公園。その一角に「札幌市子ども人形劇場 こぐま座」があることをご存知ですか?
全国でも珍しい公立の人形劇場です。

我が家では子どもが小さいころから度々と訪れている場所です。

子どもたちは目を輝かせて人形劇を観ています。ときには深刻そうに、ときには大笑いしながら。たくさん刺激をもらって親子で楽しんでいます。

札幌市の子どもたちは本当に幸せですよ!

こんなに素敵な場所が身近にあるんですから。

親子で人形劇を楽しむきっかけになれたら嬉しいです。

札幌市子ども人形劇場 こぐま座の概要

札幌市中島公園にある「人形劇場こぐま座」。
こぐま座は札幌市が運営しており、日本で初めての公立人形劇場でもあります。
幼児のための公演も随時行っており、小さな子どもから気軽に人形劇を楽しめる場所です。

ノスタルジックな外観の「こぐま座」
ノスタルジックな外観の「こぐま座」

札幌市子ども人形劇場 こぐま座のアクセス、場所、開演時間などの詳細

子連れおすすめポイント
  • 幼児からOK
  • 授乳室、おむつ交換台あり
  • 駅から近く(徒歩5分)
  • 席は座布団

 

札幌市子ども人形劇場 こぐま座の詳細情報
  • 住所:〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番1号
  • TEL:011-512-6886
  • 開館日:毎週火曜日から日曜日(主に土・日曜日・祝日に公演)
  • 利用時間 午前9時から午後5時まで
  • アクセス:地下鉄南北線中島公園駅下車徒歩5分
  • 公式サイト

こぐま座の中を紹介!子どもと一緒に人形劇を楽しもう!

こぐま座の建物はどこかノスタルジーを感じるような雰囲気があります。

ノスタルジックな外観の「こぐま座」
ノスタルジックな外観の「こぐま座」

おおきなふくろうさんもなんだかレトロでかわいい!

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こぐま座の入り口

入口で、月ごとの公演情報が確認できます。

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月ごとの公演の案内が掲示されています。なんだかレトロ

隣には児童会館があります。
児童会館が開いている日は、人形劇を観劇する前後で子どもを遊ばせることもできます。

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児童会館が併設

入口で料金を支払い、靴を脱いで中に入ります。
ベビーカーの場合は、玄関にベビーカーを置いて入場します。

劇場の座席は、すべて座布団。

赤ちゃん連れや小さな子連れでも安心です。

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座席はすべて座布団。

階段状の座席にパッチワークの座布団が敷かれ、アットホームな雰囲気が漂う劇場です。

こちらは観劇のおやくそく。大人のスマホの着信音など要注意ですね。

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観劇のおやくそく

訪れた日の公演案内です。公演スケジュールは公式サイトから確認できます。

入場料金は、3歳以上400円や300円などと手ごろな価格なのも嬉しいです。
「人形劇」+「紙芝居」+「人形劇」の3本立ての公演が多いです。

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訪れた日の上演案内

月に数回、「幼児のためのちいさな劇場」を上演しています。幼児のためのちいさな劇場は、人形劇が初めてのお子さまや、幼児向けの上演内容となっていて、電話で予約が必要です。
初めて訪れる方や子どもが小さくて心配な方は、まずは「幼児のための小さな劇場」で人形劇デビューするのもいいですね。

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開演を楽しみに待つ!

訪れるともらえるスタンプカード。年度ごとにスタンプラリーが実施されていて、スタンプ3つでスタッフ手作りのあたたかくてかわいい指人形がもらえます。

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スタンプを集めると手作りのかわいい指人形がもらえます

指いっぱいに指人形をつけて訪れる常連のお子さんもいらっしゃいますよ。

公演の合間には、手遊びなどが行われ、子どもたちを飽きさせず、楽しめる工夫があるのも嬉しいポイントです。

入り口とは反対側のドアの奥が通路になっています。

子どもが泣き出してしまったり、席を立ったり、声を上げてしまったりと他のお客さまの迷惑になりそうな場合は、入り口とは反対側のドアからいったん退出し、子どもをあやしたりなだめることができます。

人形が展示されている部屋もあります。人形遊びのコーナーもあり、自由に遊んだり見学することができます。
紙皿で作る人形のつくり方の紙も置いてありました。

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人形を作りかたの紙。人形劇で遊べるシアター

壁にもたくさんの物語が装飾されていて、物語の世界にわくわく。

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大きなカブ。

入口に展示されている「オズの魔法使い」の人形たち。

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オズの魔法使い!

劇場内から児童会館へとつながっています。

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児童会館とつながっています

児童会館にはおもちゃ遊びができるプレイルームだけでなく体育館もあり、開館時には体育館でも遊ぶことができます。
以前に訪れたときは、体育館委はボールのほかに、小さな子ども向けの手押し車やまたがって足でけって進む車があり、大人気でした。

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隣接する児童会館の体育館

児童会館の開館日の昼食の時間は、持参したお弁当を食べることもできます。

人形劇のあとに中島児童会館でお弁当を食べて、そのまま児童会館内で遊んだり、天気が良ければ外の遊具で遊んだりと、人形劇とあわせて一日楽しむことも可能です。

ちなみに、こぐま座がある中島公園には、札幌コンサートホールKitaraや天文台、北海道立文学館、国の重要文化財「豊平館」や「八窓庵」などの建物もありますね。
大きな池ではボートを楽しめ、秋には紅葉が美しく冬には無料で気軽に歩くスキーを体験することもできます。

 

今回のしょうラヂオ。

わが子を初めて人形劇へ連れて行ったときは、不安でたまりませんでした。
初めて訪れたのは、息子が2歳のときのこと。

大声を上げたり、泣いたりしないか、そもそもじっと席に座っていられるのか・・・。
ところが、その不安は杞憂に終わりました。人形劇が始まるとたちまちその世界に引き込まれ、キラキラとした目で食い入るように見入っていました。家に帰っても、ブロックなどで人形劇ごっこをしていました。
それから度々と足繁く通っている我が家です。

つい先日に、娘たちと訪れたときは、娘は家に帰ってから自作の紙芝居を作り上げて一生懸命にひろうしていました。

人形劇では、テレビなどの媒体では決して得られないような、ドキドキ感や好奇心、感性などが育まれると思います。

大人でも楽しめて、繰り返し同じ演目を観ても子供は飽きることなく、いつも笑顔いっぱいになります。

人形劇を子供と鑑賞したことがない方、ぜひぜひ「こぐま座」に訪れてみてはいかがでしょうか?
何かのきっかけになれば嬉しいです。

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