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海上散歩と憧れの天空の城へ。一週間ぶりにテント以外で寝る日 〜 九州・四国 子連れキャンプ2週間の旅 12日目 〜

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こんにちは。札幌のブロガー、しょう(@syoradio1)です。

今回は、連載しているキャンプ旅日記の続きです。
ついに、北海道へ帰るフェリーに乗る日がやって来ました。

前回は、 慌ただしい旅の休息日。香川県にあるまんのう公園でのんびりして。

ついに、キャンプ(テント泊)7日目の朝を迎えました。

今日のキャンプ飯な朝ごはん

香川県にあるまんのう公園内のキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」で迎えた二日目の朝。

朝晩は予想以上に冷えましたが、焚き火のしがいがありました。

春秋キャンプの少し寒い時期でも、快適に暖かくテント内で過ごす(寝る)ための我が家のコスパ最強3種の神器は後ほど紹介したいと思います。

そして、やはりコレの存在無しには連泊キャンプはできません!

そうです。コットです。
家族で私だけが使ってます(笑)

それでなくても、わたしは体が弱くてすぐに体調を崩したり、ひどい頭痛が続いたりして。(あ、いや決してひ弱なキャラをアピールしているわけではなく・・・)

快適に連泊キャンプを続けられるのは、このコットのおかげです。
6連泊できたよ。ありがとう…。。

ということで、今日の朝ごはん。
まずは、朝のコーヒーから。

吐く息が白いほど寒い外でも、目覚めのコーヒーが幸せタイム。
奥に見えるのはハンモック。最近では便利そうな自立式のタイプをよく見かけますね。

今日でキャンプ最終日なので、食材を使い切りました。

キャンプ飯最高!

しめじとか菜の花をオリーブオイルでいためて、余っていたホールトマトで味付け。
他にも、卵を使い切るために、ツナやチーズ入りのたっぷりのオムレツなど。

菜の花やそら豆など札幌に住んでいると身近ではない食材がスーパーで売っているので、キャンプ地でする買い出しも楽しいです。

とにかく、お外で食べるキャンプ飯の美味しいこと!

渦巻いていないぞ!渦潮リベンジ。渦の道へ

朝のうちにテントの撤収を済ませした。
今日は、夜遅くの日付が変わっての12時半発のフェリー(小樽行き)に京都の舞鶴から乗り込む予定です。

時間はたっぷりあるので、ゆっくり観光しながら向かいます。

まずは、渦潮を観るために大鳴門橋(おおなるときょう)へ。

その前にランチタイム。(ん?食べてばっかりだな・・・)

今日の旅ランチは、徳島ラーメンに鳴門氷芋。

ラーメンにはもちろんなるとが入っている。
ラーメンに入っている「なると」の名前の由来は、鳴門海峡の渦潮の渦巻きにちなんでいるそう。

ふふっ、「鳴門でなるとをいただく!」どうだ!

凍った食感が美味しい氷芋。

こちらも気になりました。

ご当地アイス「うず潮」味。

さてさて、大鳴門橋(おおなるときょう)で訪れたのは海上散歩ができる渦の道。

海がきれい!

橋の車道の下を歩くことができます。

ところどころ足元がガラス張りになっていて、真下の海をのぞけます。

見たのはなんとも穏やかな海!

渦潮は日ごとに発生する時間帯が決まっていて、渦が発生していない時間帯もあるのです。
前回訪れたときは、台風が接近していて、車の中から大迫力の渦潮をほんのチラ見。
今回は、穏やかな海を眺めて。

渦潮なしにもきれいな海がのぞめすばらしい展望とスリルを味わえる場所でした。
海上散歩、楽しかったです。

写真は、神戸が近づいてきていきなり大都会。

いざ天空の城、竹田城跡へ

サービスエリアや道の駅を満喫しながら、向かったのは天空の城こと竹田城跡。

訪れた時間が遅くて、場内には入れませんでしたが、周りから観るだけでうっとり。
かっこいいです。

風格がありますね。

そして、こちらは日本三景。

美しいですね、天の橋立。

いや、なんにも見えんし。肝試しレベルの暗闇に包まれています。

大丈夫、心の目でみるのです。

真っ暗な天の橋立はフェリーの時間の関係で2回目なので慣れています。
こういうものなのです。( → 違うぞ!)

さぁ、北上するフェリーに乗り込むのだ!1週間ぶりのベットで!

フェリーの出港時間は夜の12時半。
待ち長いです。小さな子ども3人連れにはさすがに辛い。


ひたすら車の中でDVD(講談社の動く図鑑MOVE)をセリフを暗記するほど繰り返し見て、時間を潰します。

出港の1時間前ぐらいが乗船時間でした。眠い目をこする子どもたちの手を引き、抱っこして乗船です。

やったぞ!成し遂げた!

ちなみに、新日本海フェリーは、今年の4月(2017年の4月)からいわゆる「ざこ寝部屋」がなくなりました。

一番安い部屋でも、ベットがわかれています。


ざこ寝部屋はちょっとというかた、安い船旅のハードルが下がったのでは?

心からの叫びです。
フェリーに乗船し、大浴場に入ってから、文字通り泥のように眠ったのでした。

今回の旅日記。

しょう
旅が終わっていくーーー!!
 

ついに、ついに長かった旅も終りが近づいてきました。
明日の夜には札幌の自宅にたどり着いているはず・・・。

えっと、始業式いつからだっけ?
フェリーの中で、小学校から電話があり大慌てしたのはここだけの話。(別件でした、あぶないあぶない)

続きの旅日記はこちらから。
「札幌へ帰る日~九州・四国子連れキャンプ2週間の旅~」

「九州・四国子連れキャンプ2週間の旅」旅日記シリーズ

「九州・四国子連れキャンプ2週間の旅」の旅日記シリーズの一覧です。

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