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北海道子連れキャンプ12泊の旅 牡蠣とルパンと絶景と #03

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こんにちは。
いまだに心身ともに長旅のダメージを引きずっている しょう (@syoradio1)です。
キャンプ旅を2週間も続けると日常に戻るのが心身ともに難しい!
ダメージの件は冗談…ということにしておき(うん、そういうことにしておこう)、北海道子連れキャンプ12泊の旅シリーズ第3弾。

キャンプ旅もまだまだ序盤の3日目。終わりの見えない旅です。
心の叫びに従うまま、さらにさらに東へ向かいました。

前回の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ

早朝撤収からの厚岸(あっけし)へ。美味しい牡蠣を堪能

前回の記事では、気持ちが悪い水ぶくれの写真をアップしてしまいごめんなさい。(いきなり謝罪から入る…)やはり、不評でした(笑)

3日目の朝も晴天。暑くなりそうな予感です。
さんさんと日差しが降り注ぐ中のテント撤収は頭痛を引き起こす原因になるので、この日は早朝撤収。
気温が上がりきる前に、無事に撤収をすませました。作戦成功。変な虫にも刺されませんでしたよ。
今回は、気持ちが悪い水ぶくれの写真をアップする必要はなさそうです。

2泊お世話になったキャンプ場「あかんらんど 丹頂の里」、ありがとう。

さて、阿寒町を出発し、気温が低そうな東の方向へ。
まずは向かうのは、厚岸です。はい、何やら美味しいそうな予感がしますね。

道の駅「厚岸グルメ―パーク」と厚岸の食堂へ。牡蠣を堪能!

最初の目的地は厚岸(あっけし)です。

まずは、飲食部門の満足度ランキング1位の道の駅「厚岸グルメパーク」へ立ち寄りました。北海道の道の駅を完全制覇しているので、道の駅の件については少々うるさいです(笑)厚岸の道の駅は、グルメランキング1位も納得。
期待値を超える美味しいものを食べられること間違いなし。ミニ水族館は子連れにも嬉しいです。

「厚岸グルメ―パーク」の紹介記事はこちらからどうぞ。

この道の駅には、牡蠣ソフトクリームというブロガー魂をゆさぶるもありました…。

道の駅を訪れたときは、時間も早すぎてレストランなどは開店前でした。キャンプで朝早くから行動していると施設がどこも開いていない、…旅人キャンパーあるあるですよね。

厚岸ではリピートしているお気に入りの食堂があるので、そちらに向かいます。
お目当ては美味しい牡蠣。
訪れた「厚岸海産」という食堂の紹介記事はこちらからどうぞ。

子どもは牡蠣は好きでないだろうと思っていましたが、鋭い娘(小1)が「パパとママ何食べているの?」「一口ちょうだい!」「美味しい!」となり、わたしの牡蠣もたくさん食べられてしまいました。
娘は牡蠣をお腹いっぱい食べる代わりに子ども用に注文したラーメンを残し、少しのびたラーメンをわたしが食べることになったのは誤算でしたが…。

家族5人、いいあんばいに注文するスキルはまだまだ修行の身なのです。

浜中町にルパンがやってくる『ルパン三世フェスティバル』

美味しい牡蠣と諸事情でのびたラーメン(失礼!出てきたときはとっても美味しいラーメンでしたよ!)で、お腹を満たし、さらに東へ移動します。

次に訪れたのは厚岸町の東にある「浜中町」
道民の方でももしかしたら、どこにあるのかわからない方もいるかもしれません。(浜中町関係者、周辺にお住まいの方はすいません!)

浜中町はここです。

どうです?予想とあっていましたか?
だいぶ東へやってきました。キャンプをしていた阿寒町よりも気温は涼しく感じます。

浜中町を訪れたら何やらすごい盛り上がり!中心街を車で通ると渋滞気味、人がたくさん歩いている!浜中町で渋滞?人がたくさんいる!!なぜだ?(←失礼な言葉の連発…)

道端にたっていた警備員さんに誘導されるようにたどり着いたのは、「ルパン三世フェスティバル in 浜中町」の会場。


おおおっ、盛り上がる!
浜中町はルパン三世の原作者「モンキーパンチ」の故郷でもあり、ルパン三世も浜中町出身という設定です。
ルパン三世を前面に押し出して、町おこしをしています。
こちらの浜中町観光協会のホームページを見ていただくとわかります。ルパン三世がいい感じに浜中町の観光とコラボしていますよね。

子ども縁日の「次元の射的」、「五右衛門の風船割り」など、ネーミングもナイス!楽しみました。

地方のお祭り、大好きです。

霧がかかっていない霧多布岬の美しさ!

浜中町といえば、景観地「霧多布岬」が有名です。その名から想像されるように、このあたりを訪れると必ず霧で視界がよくありません
過去の写真を探してみました。

2009年8月に訪れたとき…

霧多布岬

もやっていますね。

2012年8月に訪れたとき…

やはりもやっています。

そして、今回(2016年)の霧多布岬はこちらです。

霧多布岬

う・美しい!美しすぎるぞ、霧多布ブルーの海。リゾート地かここは!

しょう
札幌に住んでいてこんなに何度も何度も霧多布岬を訪れている人なんて、そうそういないよね。(どやぁ)
オット
えっ?霧多布岬は定番やろもん。おいは10回以上いっちょるけん。

すいませんでした、出直してきます…。

霧多布岬は10回は訪岬するのが、道民たるものの定めなのです(←違う…)

参考までに、札幌から霧多布岬への距離、400キロ弱。
距離だけで言ったら、東京ー名古屋間より遠いです。

浜中町といえば、かつてテレビで大人気だった「ムツゴロウ王国」があった場所でもあります。
これは、2012年にムツゴロウ王国の入り口まで訪れたときの写真です。

懐かしいムツゴロウ王国

「あのテレビシリーズ、家族みんなでよく見ていたなぁ」と懐かしい思い出と記憶と共に。(そして、歳がばれる!ムツゴロウ王国って何?って聞かれると少々傷つきます…)

今日のキャンプ地をこことする!「尾岱沼ふれあいキャンプ場」

かなり北海道は東の方までやってきましたが、さらに東に位置するのは、根室。
いいのです、根室は。今回はパスさせていただきます。
道の駅完全制覇とか、日本100名城スタンプなどで、義務的に意識を失いかけるような思いをして訪れたことがあるのでそれで満足です。

このあたりまでくると、国後島も目の前です。

尾岱沼の道の駅から見る国後島

キャンプ旅3日目のキャンプ地はリピートしているキャンプ場、「尾岱沼(おだいとう)ふれあいキャンプ場」に決めました。
(キャンプ場の紹介は後ほど、記事にする予定です。)

気持ちがいいサイトの尾岱沼ふれあいキャンプ場

ロケーションよし、きれいで快適、管理棟も充実、サイトも良くて、フリーサイトでも車は横づけできて、コスパ最高、いいこと尽くし。
もしかしたら年間20泊以上は軽くしているハードキャンパー(わたし)の、一番好きなキャンプ場かもしれません。

これはキャンプ場から眺めた早朝の写真です。

キャンプ場の景色 朝焼けの野付湾

朝焼けで真っ赤に染まる湖面にはうっすらと雲が反射して、凛としたサギのたたづまい。
感動で胸がいっぱいになり、その美しい光景にを見て、まばたきすると涙があふれそう…

早朝4時前に娘がトイレに行きたいと起こされ、偶然に目にすることができた景色。一番起き上がるのにつらい時間ですよね。

あれ?

涙がでそうだったのは、単に眠たすぎたからかもしれません…。(でも、美しい景色は本物でした!)

今日のキャンプ旅を振り返る

キャンプ旅3日目は移動日。寄り道を多めにしつつも、かなり移動しました。

移動距離、200キロ。北の大地の広大さを感じます。

それにしても、なかなか進みませんね。旅行記。13日分あるのにまだ3日目…。このペースだと完結するのは、クリスマスか、お正月ぐらいでしょうか。うわぁー、暖房を入れながら真夏の旅行記、誰が読むんだ!!

やり残した夏休みの宿題に取り組むようなラストスパートが必要なようです…。
記憶障害にならないうちにも早く仕上げたいと思いつつ、しょう(@syoradio1)がお届けしました。

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では、次回の更新もお楽しみに!

旅の続きはこちら

>>北海道子連れキャンプ12泊の旅 アザラシウォッチングクルーズにお祭りと #04

北海道子連れキャンプ12泊の旅 連載シリーズ一覧

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