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北海道子連れキャンプ12泊の旅 いざ出発!計画は? #01 |2016年夏休み

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こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。

夏休み、冬休み、春休みが訪れるごとに、あちらこちらと長い間、旅をしている我が家です。

夏休みだけ振り返っても、2015年はキャンプをしながら東北一周、2014年は札幌から長崎まで本州縦断、さらにさかのぼると2013年は韓国に長期ステイしていました。自分ごとながらちびっ子3人連れで楽しく頑張っていると思います。(自分をほめてあげたい的な…よくある痛いやつですね)

2016年の夏休みは北海道内をキャンプしながらウロウロと旅をしていました。その期間は、なんと12泊。宿に泊まったのは1泊だけです。

いったいどんなおかしな旅だったのでしょうか??

子連れキャンプ12連泊の旅、もしかしたら、ほんの少しでもこれからの旅の参考になるかもしれません。(こういう無謀な旅はありえないな…とか)

おかしな家族もいるなぁと眺めていただくだけでも後学のためによさそう。(うんうん、きっとそうだ!)

ほら、なんだか少しずつ興味が湧いてきましたよね!ちびっ子3人連れでのキャンプ12連泊。

さぁさぁ、我が家の旅行記が始まります。

『北海道子連れキャンプ12泊の旅~2016年夏休み編~』。

壮絶な(?)旅の記録を見逃すことなかれ!

パチパチパチ…

決まっているのは出発日と初日のキャンプ場だけの幸先不安な旅の始まり!

さぁ、始まりました2016年夏休み子連れ北海道キャンプ旅。

先に申し上げておきましょう。今回の旅も、ノープラン。ええ、そうです。無計画です。

出発時に決まっていたのは、初日に泊まるキャンプ場と出発日だけ。(いや、出発のときに出発日が決まっているのはしごく当たり前ではないか…)キャンプ場も前日に決めたという…。ごにょごにょ。

帰ってくる日も、どこで何をして、どこにステイするのか全く決まっていない旅の始まりです。

正確には、決まっていないのではなく、決めていなかったというのが正しい表現。

わくわくしますね、縛りのない旅!(前向き!)

明日の今頃はどこでなにをしているのかわからない。これぞ、旅の醍醐味なのです。(ということにしておきましょう…)

道東道のサービスエリアという名前の罠!(知っていたけどね…)

何も決まっていないといいつつ、なんとなく道東のほうをさまよったのちに、道北方面に行こうかな…というぼんやりとした旅の構想はありました。

札幌を出発したのは、朝の9時。

札幌から高速道路(道東道)で一気に道東へ向かいます。高速道路が伸びて、帯広や釧路がぐんと近く感じられるようになりました。

もう、日勝峠を越えなくてもいいのですから。

いまや、サービスエリアといえば、そこを目的に訪れるような場所ですよね。はい、テレビでよく観ますよ。都会のサービスエリアの賑わいと充実さを。

さぁ、これが道東道のサービスエリア『十勝平原サービスエリア』です。

道東道にある「十勝平原サービスエリア」

そうです、トイレと自販機以外は何もありません。名称は偽りなく「S・A」、サービスエリア。

どうだ、これが北海道クオリティ。

しかし、ありがたいことに夏休み期間は、建物の隣に美味しそうなお店が数店舗でていました。(少なくとも以前に訪れた冬の期間はトイレと自販機オンリーのサービスエリアでした)

出発していきなりランチ難民になる危機を回避。ふぅ、よかった。無計画だといろいろと危ないのです…。

十勝平原サービスエリアに期間限定で、出店している飲食ブース。

こちらは、占冠パーキングエリア。

北海道ハイウェイガーデンという名のもとに、S.A、P.Aごとにステキなガーデンが広がっています。有名な「紫竹ガーデン」プロデュース。

初日キャンプ場は、遊具が充実している「あかんらんど 丹頂の里」へ

札幌から車を走らせること、3時間半。

道東道の現在(2016年夏)の終点、阿寒インターチェンジへ到着しました。

道東道の札幌方面からのハイライト、といえばこれですね。

車窓から見えるトマトリゾート。年々進化しています。また素晴らしい雲海を見に行きたい!

あっ、カントリーサインマニアとしては、おちおち居眠りもできません。市町村の境目ごとにカメラを構える忙しさ!

目的のキャンプ場はインターチェンジを降りてすぐ近く、車で10分ほどの場所にあります。

札幌からの行きやすさと遊具が充実していて楽しそう!ということで決めたキャンプ場「あかんらんど 丹頂の里」です。

キャンプ場「あかんらんど 丹頂の里」

キャンプ場の詳細な紹介はこちらの記事からどうぞ!

ここのキャンプ場に2泊しました。旅キャンプは基本は連泊し、中日にがっつりと観光をいれるという我が家の旅キャンプ暗黙のルール(?)が存在します。

アスレチック遊具が楽しすぎて子どもはとても気に入ったキャンプ場ですが、このキャンプ場にステイした2泊ともに暑くて。暑さに弱い私は、初日の設営でいきなりダウン寸前でした。

「暑かった!」という印象を強烈に残したキャンプ場でもあります…。(訪れたときが例年以上の暑さだったようです)

今回のキャンプ旅(2016年夏休み編#01)あとがき

さぁ、なんとか始まりましたね、キャンプ旅行。初日は無事に目的地に到着し、設営までたどり着きました。恐ろしいのにもほどがあるノープランのキャンプ旅行。帰ってくる日も決まっていないとか…もはや意味不明のレベルです。

明日はどこで何をしよう?

続きもこんな感じで旅行記をつづっていく予定なので、今後もちらりと目に入れていただけたらありがたい限りです。

札幌からしょう(@syoradio1)がお届けしました。

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この旅の記録の続きはこちら

>>北海道子連れキャンプ12泊の旅 釧路満喫コース? #02  | 2016年夏休み

北海道子連れキャンプ12泊の旅 連載シリーズ一覧

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